むくみとセルライト

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本庄リンパセラピーサロン ココカラハーモニーです。

むくみとセルライトって、どんな関係なのでしょうか?

医学的には『浮腫』と言い、血液が栄養分や酵素を細胞に届け、役割を果たした血液成分が血管に戻らなくて過剰にたまってしまう状態を『むくみ』といいます。

気をつけなけれはならないのは、毎日のむくみが蓄積してできる慢性的なむくみです。

毛細血管が圧迫され続けむくみが進行することで、身体の不調ばかりでなく女性は特に気になる美容上にも大きく関係してきます。

特にむくみやすい下半身から集中してサイズも大きくなります。
冷える → 血行不良 → 脂肪燃焼率低下 → 冷える

という悪循環を繰り返します。
血管が圧迫されると血行が悪くなる為、さらに代謝が悪くなり痩せにくい身体になります。

老廃物の水分が染み出し皮下にたまる=むくみ → 余分な脂肪分・糖分などが代謝されず水分とともに停滞  → 冷える  → 固まる → セルライト化

このような血液の循環障害により脂肪細胞が肥大化して老廃物が蓄積されるとセルライトが発生します。
セルライトは主に下腹部・お尻・太ももなどの下半身に出来やすく、ポコポコとした凸凹のある状態から、別名「オレンジピールスキン(オレンジの皮の肌)」とも呼ばれてます。
皮膚をつまむと凸凹が浮き出したり皮膚の上から触ると冷たく固いのが特徴で、末期になると凸凹が皮膚表面にはっきり現れて痛みを感じるようになります。

またセルライトは太っている・痩せているに関係なく出来ます。

セルライトは血液やリンパの循環障害によりできる物なので、温めながらリンパドレナージュを施したトリートメントが効果的です。

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