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本庄むくみ改善リンパセラピーサロン ココカラハーモニーです。
あなたのコリ(心・身体)をほぐしませんか。
今日は、春分で3連休の最終日ですね。お出かけの方も多いと思いますが、もうお墓参りに行かれましたか?私は、今日、お墓参りに行く予定です。
お彼岸はなんとなく知っていますが、調べたくて調べてみました。
昼と夜の長さがほぼ同じになる春分を中心に、その前後3日、合わせて7日間を彼岸といい、お墓参りをする風習があります。
「彼岸」とは、この世の反対側にある仏の世界のことをさしていて、西の方にあるとされています。そこで、太陽が真東からのぼって真西にしずむ春分と秋分は、ご先祖様がいる彼岸ともっとも通じやすいと考え、先祖供養をするようになりました。
お彼岸のお供えもので、春と秋で呼び名変わるのはなぜでしょうか?
春は牡丹の花にちなんで「牡丹餅」、秋は萩の花にちなんで「お萩」とよびます。
小豆は秋に収穫されるので、春の牡丹餅はかたくなった皮をとったこしあん、秋のお萩は皮ごと使った粒あんで作っていました。
私は、「牡丹餅」と「お萩」の呼び名の違いは知っていましたが、こしあんと粒あんの違いは知りませんでした。
「棚から牡丹餅」の由来
昔は甘いものが貴重なため、牡丹餅といえばごちそうで、大切な客やお祝いなどでふるまわれ、法要の際にも必ずお供えしていました。だから、思いがけずよいことがあることを「棚から牡丹餅」というわけです。
3月20日は、母の命日。
母と父の大好きな牡丹餅を持って、お墓参りに行こうと思います。